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不正咬合の種類と治療法と顎の注意点

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2017年07月24日07時00分 Edit By:院長 江頭
不正咬合で治療を必要とする前歯や奥歯、顎の状態と注意点

上下の歯が適切に咬み合わない状態の噛み合わせを不正咬合と言います。
この不正咬合をそのままにしておくと、見た目だけでなく口腔内の健康にも影響が出てしまうため、矯正歯科にて矯正治療を行う必要があります。

咬合異常が引き起こす歯や口腔内への影響と不正咬合の種類、顎の状態などについて説明いたします。

白い歯

歯並びが悪いことにより起こる口腔内の状態と、それに伴うトラブルとは…


歯並びや噛み合わせが悪いと、見た目だけでなく、口腔内にも様々な影響が出ます。
不正咬合になると、いったいどんなトラブルが起きやすいのか、主な症状を挙げてみました。

・ 歯垢(プラーク)や歯石が溜まりやすくなるため、虫歯歯肉炎、歯周病歯槽膿漏になりやすい状態
歯並びが悪いことで口が閉じにくいため、口呼吸になってしまうことによる口臭などのトラブルが起きやすい状態

・ 不正咬合のため食べ物がきちんと咀嚼できず、消化不良を起こしやすい状態
・ 噛み合わせがズレていることで、頭痛や肩凝り、顎の痛みなどが出やすい状態

このようなことが主な症状として挙げられます。不正咬合は、お口の中の衛生状態に問題が生じやすくなります。

不正咬合で歯並びが悪いことで歯と歯が重なるなど、ブラッシングしにくい部分は歯ブラシの毛先が的確に当たらず、磨き残しがでてきます。

残った汚れがやがて歯垢(プラーク)、歯石と変化し、虫歯菌や歯周病菌といった細菌の温床となって虫歯や歯肉炎、歯周病を引き起こします。

このように不正咬合による歯並びの悪さは、虫歯や歯周病、歯槽膿漏といった口腔内トラブルの大きな原因となります。

次に口呼吸に関するトラブルですが、口が閉じにくく口呼吸となる理由は、前歯の突出、いわゆる出っ歯の不正咬合となっているためです。

人は本来鼻で呼吸を行いますが、口で呼吸をすることで舌などの粘膜が乾燥します。通常口腔内は唾液で潤っており、口の中の雑菌を洗い流してくれます。

ところが口呼吸になると、本来潤っているはずの口腔内が乾燥することで、雑菌が増殖します。
そのため口臭や虫歯といったトラブルが出やすくなります。

消化不良については、噛み合わせがズレていることで奥歯でしっかりと咀嚼できないまま飲み込むことで胃腸に負担がかかりやすくなります。

その結果、胃腸の不調や消化不良となって表れてしまいます。

それに加えて不正咬合は、頭痛や肩凝りといった不定愁訴が起きる引き金となります。
病院で検査をしても何の異常もない場合、噛み合わせの悪さが原因として考えられます。

このように、歯並びの悪さや不正咬合から起こるトラブルやリスクは、矯正歯科で歯列矯正を行う必要があるのです。


歯科治療

矯正治療が必要となる不正咬合


不正咬合には、上顎と下顎がずれているために引き起こされる骨格が原因のものと、歯と顎の大きさのバランスがとれず、一本一本の歯に隙間や重なって生えてしまうためにデコボコが生じてしまう、歯が原因の不正咬合があります。

不正咬合の矯正治療を始める時期や方法は個人差がありますが、いずれにしてもかかりつけの歯科医院もしくは矯正歯科で相談、早期の矯正治療開始が望ましいでしょう。

では矯正治療が必要となる代表的な不正咬合や歯並びと顎の状態について、前歯と奥歯に分けてご説明します。


カウンセリング

矯正治療が必要な不正咬合や歯並びと顎の状態 前歯


【上顎前突(じょうがくぜんとつ)】
上顎前突とは、前歯が下の歯に比べて著しく出ている状態で、いわゆる「出っ歯」と呼ばれる歯並びです。上顎の過成長あるいは下顎が上顎に対して引っ込んでいるため、上の歯が前方へ突出してしまうのです。

前歯で食べ物が噛み切りにくい、口が閉じにくく口呼吸になりやすい、顎に負担がかかりやすく、この不正咬合により顎関節症になりやすいといった特徴があります。

また審美面においても気になる方が多く、精神的ストレスを抱えてしまうといったことが考えられます。

・ 上顎前突の顎の骨の状態
骨格性によるもので考えられるケースは、相対的に上の顎の骨が張り出しているもの、あるいは下の顎の骨が小さい、もしくは後ろに下がっているために前歯が突出して見えるタイプもあります。

この骨格性が原因の場合、程度により矯正治療だけでなく、下顎の骨を前に出す外科手術が必要なケースも考えられます。

一方、顎の骨や大きさに問題ない場合は骨格性ではなく、歯そのものが前に出ている歯性による不正咬合が原因の場合もあります。
歯性タイプが原因の場合、矯正治療で治せる場合がほとんどです。

【下顎前突(かがくぜんとつ)】
下顎前突とは、下の歯が上の歯よりも著しく出ており、上の歯を覆うように見える歯並びです。
横から見ると、顎が出てしゃくれたように見える特徴があり、一般的に「受け口」と言われています。
また、反対咬合と呼ばれる不正咬合の場合もあります。

不正咬合のため咀嚼力が落ち、しっかり噛むことが難しくなります。そのために胃腸障害などが起きてしまいます。
また。肩凝りや頭痛といった不定愁訴の症状も出やすくなります。

そして見た目のコンプレックスが大きく、ストレスとなってしまうことが多いようです。

この下顎前突は、上顎前突よりも深刻な不正咬合の状態となるため、子供の乳歯の時期に下顎前突と診断された場合、早急に矯正治療を行う必要があります。

というのもそのままにしておくと下顎がどんどん成長し、それに比例して顎がますます前へ出て不正咬合が強くなってしまうため、すぐに子供の時期から矯正治療を行って正しい咬み合わせにしなければいけません。

・ 下顎前突の顎の骨の状態
この下顎前突による不正咬合の要因として、上下の顎の骨の成長がアンバランスなことがあります。
本来なら上の前歯が下の歯を少し覆うことで下顎の成長を正常な状態に導きますが、下顎の骨の過成長により、顎が著しく前方へ突出してしまいます。

また遺伝要素も考えられ、両親のどちらかや家系に誰か下顎前突による不正咬合の症状がある場合、子供も高い確率で下顎前突による不正咬合になる可能性が高くなります。

先に述べたとおり、上顎前突に比べて下顎前突は早期の矯正治療を必要とするため、すぐにでも矯正歯科へ相談して下さい。


歯並び

矯正治療が必要な歯並びと顎の状態 奥歯


咬合異常は目立つ前歯だけではありません。食べ物をしっかりと咀嚼するために正しい噛み合わせが必要な奥歯が不正咬合になることで、様々な弊害が出てきます。

【開咬(かいこう)】
開咬とは、奥歯で噛んだ時に前歯が閉じずに開いてしまう不正咬合を言い、オープンバイトとも呼ばれます。開咬になると、前歯で物を噛み切ることができません。
また前歯に隙間ができることから、発音が不明瞭になるなど、日常生活にも影響が出てきます。

この開咬は、不正咬合の中でも深刻な問題を引き起こします。

本来、正しい咬みわせとは、上下の前歯が2〜3ミリ重なっていますが、開咬は奥歯でしか噛むことができないため、奥歯に過度の負担がかかり、知覚過敏などの症状が出やすくなります。

また奥歯にかかる負担により、奥歯の寿命が短くなってしまうため、もし歯を失ってしまった場合、入れ歯インプラントで補ったとしても、咬み合わせの調整が大変難しいと言われているのです。

・ 問題となる開咬の状態
開咬に不正咬合になる原因としては、歯の大きさではなく顎の骨的に問題がある場合が多く、特に下顎の骨の成長が悪い場合によく見られます。

歯の位置による開咬の原因としては、舌を突き出して食べ物を飲み込む癖がある人がなりやすい、と言われています。

軽度の開咬で、顎に痛みなどがない場合は様子を見ることがあります。
しかし重度の開咬になると奥歯の痛みが酷くて噛めない、顎の骨が痛いなど重篤な症状を引き起こすことがあり、矯正治療が必要となります。

なお、開咬の治療として奥歯を削ると、ますます症状が悪化すると言われているため、開咬の治療は奥歯を削らず、矯正治療で不正咬合を治すことで改善へと導きます。

【過蓋咬合(かがいこうごう)】
奥歯で噛んだとき、下の前ほとんど見えないほど上の前歯が覆うくらい深い噛み合わせの不正咬合を過蓋咬合と言います。

噛み合わせが深すぎるために、歯ぐきを傷つけたり、顎の骨に負担がかかりやすいことから、不正咬合による顎関節症になるリスクが高くなります。
また深い咬み噛み合わせの影響で、奥歯の被せ物や入れ歯が壊れやすい傾向にあります。

できる限り早めの不正咬合の治療を行うことが望ましいです。
といのも、過蓋咬合をそのままにしておくと、年齢を重ねるにつれますます噛み合わせが深くなり、骨の吸収が進んでしまうことが考えられるからです。

ただし乳歯の過蓋咬合は様子を見る場合があります。

・ 過蓋咬合による口腔内の状態
過蓋咬合は、上顎骨または下顎骨の位置異常や大きさの不調和による骨格性のもの、歯の位置や傾きによる歯性のものにより起こっているものと考えられます。
また指しゃぶり、舌癖、そして口呼吸が原となって起こる場合もあります。

この不正咬合は噛み合わせが非常に深いことにより、下の前歯が上の前歯の根元を刺激します。この刺激により歯ぐきが少しずつ下がり、歯周病歯槽膿漏にかかりやすくなります。


歯科衛生士

不正咬合と診断されたら、できる限り早めに矯正歯科で治療を始めること


不正咬合や歯並びの悪さをそのままにしておくと、将来的に大きな問題が出てくる可能性も否定できません。

例えば何らかの理由で歯を失ったとき、機能を補う手段として入れ歯やブリッジが考えられますが、不正咬合や歯並びが悪いことにより、入れ歯やブリッジがきちんと機能しづらい、つまりしっかりと噛めない状態となり、全身の健康や脳の機能に大きな問題が出てくる可能性が高くなるのです。

インプラントにしても、奥歯の歯並びおよび噛み合わせの状態により、咬合調整が非常に難しくなることも考えられます。

きちんと矯正治療を行い、不正咬合や歯並びと噛み合わせをきちんと整えることで、美容面だけでなく全身の健へもつながっていきます。

不正咬合や歯並び、噛み合わせで悩んでいる方は、矯正治療を受けることで見た目だけでなく、健康的な生活を送ることができることを知っておいてください。

大阪市阿倍野区西田辺のえがしら歯科では矯正治療は行っておりませんが、歯列矯正が必要かどうかを診察させていただき、矯正治療が必要と判断した場合、矯正歯科をご紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。




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