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オーラル・フレイルとは

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2017年10月10日13時16分 Edit By:診療アシスタント 出口
こんにちは。
大阪市阿倍野区西田辺えがしら歯科の診療アシスタントの出口です。

最近は日の光も和らぎ、夜は涼しくなり、秋めいてきましたね。

今日は歯科界で聞かれるようになった「オーラル・フレイル」という新しい言葉についてお話ししたいと思います。

歯の知識 オーラル・フレイル


オーラル・フレイルとは


全ての人は、生まれてから成長し、そして、老化し衰えていきます。
そして、年を取るとともにさまざまな形で心や体の機能は低下していきます。

著しく心身機能の低下を示すことが「虚弱(frailty:フレイル)」と呼ばれています。

フレイルは骨格筋など体の運動機能を中心とした「身体の虚弱(フィジカル・フレイル)」だけと思われがちですが、そのほかにも「心・心理の虚弱(メンタル・フレイル)」「社会性の虚弱(ソーシャル・フレイル)」などがあります。

歯科の分野では、オーラル・フレイルいう言葉があります。
オーラル・フレイルとは、「歯や口の機能の脆弱」です。

オーラル・フレイルの初期症状としては、食事中に食べ物をこぼす、硬い食べ物が噛めなく、食事中にむせることが良くある、会話時に滑舌が悪くなった、お口の中の乾くようになった等が挙げられます。

こうした状態が多く見られると、それは「オーラル・フレイル」の始まりのサインなのです。


オーラル・フレイルの症状とは


オーラル・フレイルの症状の始まりは、食事中に食べ物をこぼす、硬い食べ物が噛めなく、食事中にむせることが良くある、会話時に滑舌が悪くなった、お口の中の乾くようになった等、そんなに大きな問題ではありません。

見逃しやすく、気付きにくいため注意が必要です。

オーラル・フレイルに気が付か放置し、更に口腔機能が低下していると、噛めない物が増え食への食事に対する欲求や関心が低下してしまいます。

家族や友人との食事など、面倒になり自宅でばかり食事を取るようになります。

また、滑舌が悪くなると、発音が悪くなり相手に言葉が通じにくくなり、特に電話など、人と話すことが嫌になってしまうことがあります。

このように高齢者が「社会とのつながり」を失うと、まるでドミノ倒しのようにフレイル(心身の活力が弱まり)が始まり、誤嚥性肺炎や低栄養状態、認知症等を引き起こし、要介護な状態になってしまう危険性があるのです。
オーラル・フレイル


オーラル・フレイルに早く気づくには?


オーラル・フレイルの症状は、自分でも気付かない位、ゆっくりと進行していきます。
気づくためには、自身がオーラル・フレイルの知識を深め、日常の小さな変化も気がつけるよう心がけることが大切です。
1年前の自分の状態を思い出しみましょう。

・噛みにくいものは増えていませんか?
・お茶や汁物などを飲み込むとき、むせませんか?
・食事の量は減っていませんか?
・口の中の乾燥が気になることはありますか?
・飲み物でむせることはありませんか?
・外出することが面倒くさくなっていませんか?
・電話では相手に会話を聞きなおされることが多くありませんか?
・過去一カ月で新しい飲食店を開拓していますか?

一概には言えませんが、このようなことが挙げられます。

もし、これらの兆候があったり、自分がオーラル・フレイルと感じるようなら、以下の事柄を実践してみてください。


オーラル・フレイルを予防・改善するには?


基本的には「話すこと」、「食べること」などの日常の生活を通じて、口をしっかり動かして、使うことが重要です。

健康な食事

食事時は、噛む回数を多く噛むようにしましょう。(唾液には脳を活性化させる分泌作用尾があります、消化・吸収の手助けにもなります。)

また、歯を失うと、オーラル・フレイルになりやすくなります。虫歯歯周病から歯を守るには、予防歯科や歯磨き等の日頃のケアが大切です。

もし残念ながら歯を失ってしまったとしても、しっかりと噛み合わせできるように適切な治療を受けて咀嚼力(噛み砕き、噛み潰す力のこと)を維持しましょう。

入れ歯は硬いものを噛むと、痛みが出やすいので、痛くないように歯科医院で治療や調整してもらったり、痛くないシリコンの入れ歯など高性能の入れ歯がありますので、しっかりと噛める食生活を送りましょう。

入れ歯になると、咀嚼能率が健康者に比べると1/3に減ると言われています。
なるべく入れ歯にならないように、歯を失ってもしっかりと咀嚼能率を落とさない治療をおすすめします。

「しっかりと噛んで、しっかり食べること」は、お口の健康を維持し健康寿命を延ばすことに繋がります。

日頃から気を配り、いつまでも元気な毎日を過ごしましょう!


最後に


この度はホームページをご覧頂きありがとうございます。

日本では超高齢化社会が目の前に迫ってきています。

当院では、少しでもオーラル・フレイルにならないように歯科医療を通じて健康寿命増進に努めたいと思っております。

地域の皆様と笑顔で楽しい毎日、そして何でも食べられる喜びを分かち合えるよう、スタッフ一同しっかりサポートさせて頂きます。

お口に関するお悩みやご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。


健康な高齢者



大阪市阿倍野区西田辺

医療法人 優伸会 えがしら歯科 歯周・審美・インプラントセンター併設

院長 江頭伸行 スタッフ一同


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