歯ブラシ以外のケアアイテム

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2020年01月31日08時49分 Edit By:歯科医師 西山
しっかり毎日歯ブラシで歯を磨いているのに‥
また虫歯ができてしまった!なんか口臭が気になる!
とお悩みの方いらっしゃいませんか。
実は、歯ブラシだけでは歯垢(プラーク)の落としにくい場所があります。
それは、歯と歯の間(歯間)の汚れです。
歯ブラシだけでは、この歯間部の汚れのおよそ60%ほどしか落とせないということが分かっています。
そこで、歯間部のプラークを除去する歯ブラシ以外のアイテムをご紹介させていただきます。

歯ブラシに、このアイテムをプラスすることで、プラークの除去率がアップし、80~90%の汚れを落とすことができます。

・デンタルフロス
隣り合っている歯と歯が接している部分のプラークを除去します。
デンタルフロスは、必要な長さを切って使う糸状のものと、ホルダー付きのものとがあります。
糸状のものは、指に巻きつけて使うのですが、慣れるまではコツがいります。

フロス


デンタルフロス初心者さんや、この糸状のものが上手に使えない方には、ホルダータイプがおすすめです。
フロスの糸が引っかかったり、切れたりする場合は、虫歯の可能性もあります。
また、引っかかったフロスを無理に引っ張ったりすると、以前治療した詰め物が取れてしまうこともありますので、その場合は、歯科医院に相談してみましょう。

デンタルフロス


・歯間ブラシ
歯と歯の間の歯肉に近い部分、隙間が広い三角スポットを清掃するのに使います。
また、デンタルフロスの入らないブリッジの下や、一番奥の歯の後側、矯正装置をつけ
ている方は装置の間、のプラークを除去することもできます。
歯間ブラシはサイズ選びが大切です。
適切なサイズを使用しないと、せっかく使用してもしっかりとプラークが除去できなかったり、無理に大きいサイズを使用すると。歯肉が傷ついてしまう恐れがあります。
使い始めや、歯肉に炎症がある場合は、出血することもありますが、続くようなら歯科医院を受診しましょう。

歯間ブラシ


・タフトブラシ
タフトブラシとは、毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシです。
普通の歯ブラシでは届きにくい歯並びの悪いところや、矯正装置の周り、「歯と歯の間」や、「歯と歯肉の境目」に当てて、小刻みに動かします。
歯ブラシ後に、仕上げみがきとして使用することで、プラークを効率良く除去することができます。


さらに、口臭の気になる方は、上記のアイテムにプラスし、
マウスウォッシュや、舌ブラシをお使いいただくことで、
よりスッキリ爽やかなお口にすることができます。


・マウスウォッシュ(洗口剤)
歯ブラシやフロスを使用し、事前にしっかりと歯垢を落とし、原因菌を少しでも減らしてからマウスウォッシュをすることで、お口の中の残った雑菌を殺して、虫歯や歯周病、口臭をケアする働きがあります。
ドラッグストアにもたくさんのマウスウォッシュが並んでいますが、せっかくお使いになるなら、グルコン酸クロルヘキシジン(CHG)や塩化セチルピリジニウム(CPC)など、殺菌作用のある薬剤が含まれたマウスウォッシュを使用することをお勧めします。

マウスウォッシュ


・舌ブラシ
歯ブラシもマウスウォッシュも使っているのに、口臭が気になる方は、
その原因が舌の汚れである場合もあります。
”舌苔”と呼ばれる舌の表面についた白い苔のようなもの、この舌苔は舌の表面の細かい溝に入り込んだ食べ物のカスや、お口の中の剥がれた粘膜、それをエサに住み着く細菌などのかたまりです。
この細菌がニオイを生み出すので、舌ブラシを優しく当てて、舌苔をこ
そぎ取ることで、口臭の予防となります。


お口の中を清潔に保つアイテムは、歯ブラシだけではありません。
えがしら歯科では、皆さんのお口の中のお悩みに合わせたアイテムをご提案することができます。
院内にも、様々なアイテムをご紹介しています。
詳しくは、当院をお尋ねください。



大阪市阿倍野区西田辺 医療法人優伸会 えがしら歯科 審美・歯周・インプラント

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