審美治療 症例(保険適応 コンポジットレジン修復)

・20歳代 女性
・左下の咬合面の虫歯(C1)

治療前

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治療後

1

【治療について】

今回の症例では、
虫歯自体は、それほど大きくはなかったのでコンポジットレジン(CR)修復を行い、来院回数が一回で治療し終わるやり方をとった。
保険適応のコンポジットレジン(CR)という粘度状の強化プラスティツクを、削った虫歯の穴に充填し、紫外線を照射し硬化させる手法です。
この治療のポイントとしては、色合わせが一番のポイントでした。
写真でみてとれる様に、何処を削ったのかわからないくらいで、形も自然に整っています。
治療回数も1回です。

当院のコンポジットレジン(CR)は、3Mヘルスケア社(住友スリーエムと3M社の合弁の会社)製の物を使用。そのコンポジットレジン(CR)の特徴は、まず色がとてもよく、その透明感は日本人の歯の色に合います。
3~4年で製品がリニューアルされ、その都度、色や強度、変色性が改善されていき、7~8年以上前の、それとば比べ物にならないほど進化しています。
この会社の製品は私は10年以上愛用していて、とてもいい成績を残していると思っています。
デメリットととしてあげるなら、年数が経つと変色をおこしてきます。

大阪市 阿倍野区 西田辺 えがしら歯科では、患者様の希望に応える事が出来るようにまた、総合的なプロデュースができ施術できるように、日々、最新技術の取得を行っております。何なんなりとご相談下さいませ。

阿倍野区 西田辺 えがしら歯科 院長 江頭 伸行