年末スペシャルセミナー&表彰式!
みなさん、こんにちは。
早いものでもう今年もあと10日程で終わりですね。いかがお過ごしでしょうか。
さて、私たちは週末スタッフと、東京でのセミナーに参加してきました。
ここ数年、スタッフと一緒に参加している歯科のセミナーがあり、種類は色々ですが、年に4回ほどの講義の中で、如何に患者様の満足度をアップさせるか、スタッフのモチベーションをあげるか、より良いカウンセリングを行うためには、等、他の医院さんの院長やスタッフと一緒に学んでいます。
実際の取り組みをレポートにして提出したり、何冊もの本を読んだりと、ハードなセミナーですが、お陰で当院もどんどんスタッフのレベルが上がってきていると感じます。
今年は、私とチーフ出口がアドバンスコース、歯科衛生士の島倉と受付の新田、事務長がベーシックコース、歯科衛生士の末吉がトリートメント・コーディネーターのコースを受講しました。
週末のセミナーではその集大成ともいえるもので、スペシャルセミナーと、セミナーを頑張った医院や個人、チームを表彰する表彰式がありました。
スペシャルセミナーのゲスト講師は、120万部突破の大ヒット作! 映画『ビリギャル』の原作 『学年ビリのギャルが1年半で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』 の著者である坪田塾 塾長 坪田信貴先生と、ビリギャル本人でもある小林さやかさんのお二人でした。
実は、「それはすごいけど、偏差値教育ってどうなの?」と思っていた部分がありました。
でも、先生の話を聞いて納得しました。
子供だけでなく、大人も、みんな才能に溢れている。
先生は、わくわくする夢を見つけ、そこまで死ぬ気で頑張れるよう手伝いをしているのです。
さやかさんも、頑張ることは、勉強でなくても何でもいい。頑張ることで、周りも良い方向に変わっていく、と言っていました。
また、印象に残ったのは、
「みなさんは、どういうときに、この子は能力がある、才能がある、と考えますか?」という質問。
○○大学に合格した、○○の賞をもらった、○○点とった…
はっきりとした結果があれば「才能あり」とするけど、同じだけ頑張って、たまたま体調不良で合格できなかったから決して同じ評価はしない。
スタッフや部下の教育でも、よく「結果ではなく経過をみるべき」と言われますが、それも同じなんだなと感じました。
セミナー後、たまたまロビーでお会いした坪田先生と写真をとってもらいました。とっても気さくな方で、またお話を聞きたいなと思ってしまいます。
そしてセミナーのあとは、豪華ホテルで表彰式!
日本各地からすごい歯科医院が集まっているので、そこで表彰されるというのはかなりすごいことなのですが、今年は初めて賞をいただきました。主催者である岩渕代表の奥さまである岩渕泉賞。今年は夫婦で経営に力を入れたことが評価され、嬉しい限りです。
来年は、スタッフとみんなで表彰台に上りたいです。
年末にかけて、いくつかイベントが残っているので、体調を整えてのぞみたいです。
みなさんも寒さはこれからが本番なので、ご自愛ください!
阿倍野区の歯医者 西田辺えがしら歯科
歯科医師 院長 江頭伸行
大阪市 阿倍野区 西田辺 医療法人優伸会 えがしら歯科 西田辺インプラント
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