阿倍野区在住 20代男性 セラミックインレーの審美治療の症例

阿倍野区在住の20才代の男性に当院のセレック・システムを用いてセラミックによる審美治療を行った症例をご紹介します。

右上の奥歯に虫歯が見つかり、治療になりました。

虫歯が中程度の大きさだったため、コンポジットレジン充填よりは、型取りによる補綴物での修復を勧めました。

患者さんは虫歯の再発リスクと審美性を重視されしたので、審美性と適合性に優れたセラミックによる治療をお選びいただきました。

治療内容

麻酔を行った上で、虫歯を除去し歯の形を整えました。

その後、歯をを3Dカメラによるコンピューターでスキャンしました。

当院の併設の技工室にて作成されたセラミックを歯に装着しました。

セラミック治療とは

セラミック治療はセラミック素材を使用して歯を修復する方法です。
セラミックは簡単に言うと人工的に作られた陶磁器です。

セラミックは、耐久性が高く、天然の歯に近い美観を持ち、汚れが付着しにくい特性があるため、歯科治療において重要な素材の一つです。
セラミックインレーは、むし歯治療による部分的な欠損を修復するために使用されます。

費用

セラミック・インレー 1本 59000円(税別)

メリット

金属を使っていないので金属アレルギーの心配がない
精密な型取りにより虫歯の再発が少ない
審美性に優れている

デメリット

稀にかけてしまうことがあります

通院回数

2回

今回は阿倍野区の西田辺の西田辺えがしら歯科での、ジルコニアクラウンによる審美治療の症例をご紹介しました。

虫歯治療について何かございましたら、いつでもお気軽に阿倍野区の西田辺にある西田辺えがしら歯科までご相談ください。

阿倍野区の西田辺にある西田辺えがしら歯科
IDIA国際口腔インプラント学会 認定医
日本口腔インプラント学会 専修医
歯科医師 院長 江頭伸行

阿倍野区在住 50才代 男性 ジルコニアクラウンの審美治療の症例

住吉区在住 50才代 女性 ジルコニアクラウン、ジルコニアインレー、オールセラミックスインレーの審美治療の症例