学術講演会に参加してきました。
テーマ
?「患者さんが求める歯周治療」?歯周治療で困ったことありませんか?
「ペリオ臨床40年を顧みて」
講師 : 長野県長野市 谷口歯科医院 谷口 威夫先生
「歯周基本治療の威力と意義」
講師 : 富山県高岡市 まきの歯科医院 牧野 明先生
「歯周治療における力のコントロールの重要性」
講師 : 神奈川県鎌倉市 なかひろ歯科医院 仲村 裕之先生
谷口先生、仲村先生、槇野先生、さすが著名人です、観客動員数も多く、500人定員のところに、641人もの来場だったとのことです。歯科医師だけでなく衛生士さんもたくさん参加されていました。
現在、日本国民の成人の約8割もかかっていると言われている歯周病、
「できるだけ歯を抜きたくない」 「できれば一生自分の歯で食事がしたい」患者さんの誰もが思っていると思います。
しかし、現状まだまだ抜歯になるケースも多く、私自身も診断・処置に悩むところが多いです。
講演会では、歯周病に罹患した歯を抜かずに、できれば一生機能させながら残すにはどうすればよいか、技術的な面だけでなく、患者さんのと協力関係等をご教示いただきました。
また、先生方の成功症例なども紹介されていたので、えがしら歯科での治療に生かす事が出来そうです。
とてもモチベーションの上がる講演会でした。
大阪市 阿倍野区 西田辺 えがしら歯科では、患者様の希望に応える事が出来るようにまた、総合的なプロデュースができ施術できるように、日々、最新技術の取得を行っております。何なんなりとご相談下さい
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院長 江頭 伸行