歯が折れてしまったケース

・小学生 男児
・小学校で遊んでいた時、歯をぶつけて歯が折れてしまった。
残った歯も揺れていて痛い。

治療前

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症状)
破断した断面から、歯の神経が少し透けて見えてくるぐらい欠けていた。
息をする時の空気の流れの刺激でも、過敏に反応していて痛みと感じていた。
歯の揺れは、前後に1ミリ程度動揺する程度。
歯周組織には外傷はなかった。
歯の破折片を持参。

治療後(1時間後)

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【治療について】
持参した破折片と破断面と一致したため、この破片を接着することにより修復可能と判断した。

神経については、辛うじて露出を免れていたが、呼気程度でも過敏に反応していた。
患者年齢が若く、神経の治癒能力高さや、今後の神経を抜いた場合の歯の変色(神経を抜いた歯は経年とともに黒っぽく変色していく)を考え、神経を残すことにした。消毒を念入りに行い、神経保護用の薬剤を被覆してから破折片の接着を行った。

結果、接着以降は痛みも消えた。
この児童は、当院での処置(1時間程度)で再度学校に戻り何事も無かったかのように授業を受けたとのことである。

破折片の変色は心配であるが、現在まで経過良好に過ごしている。
デメリットは特にありません。

大阪市阿倍野区 西田辺 (医)優伸会 えがしら歯科では、
むし歯から審美治療、インプラントまで「白い歯」を意識した治療を行い、日々、最新技術の取得を行っております。
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