未来の歯科用インプラント
先日、私の母校である日本歯科大学の、近畿地区校友会員大会が開催されました。
大会では、母校の発生・再生医科学教授の中原貴教授が、“未来の歯科用インプラントとは?歯の再生を臨床医療へ?”と題した学術講演を行いました。
現在の歯科医療は、再建医療(人工物で補う医療)です。虫歯で穴があくとそこに人工の詰め物したり、歯がなくなれば入れ歯やブリッジを入れる。
最新のインプラント治療であっても、その例外ではありません。
しかし、教授は、歯になる細胞を試験管などで培養し、移植することを研究されていて、歯の再生こそが、「未来の歯科用インプラント」である、と示されていました。
現在はマウスを使った研究のようですが、将来の歯科医療を激変させるであろう歯の再生医療はかなり進んでいます。
日本でも歯科でトップレベルの成果をあげている中原貴教授の“再生歯インプラント”。2、30年以内には確実な成果を出せる様です。
近い将来、「自分の歯をインプラントする」ということが可能になるかもしれません。
講演中の中原貴教授
大阪市 阿倍野区 西田辺 えがしら歯科では、患者様の希望に応える事が出来るようにまた、総合的なプロデュースができ施術できるように、日々、最新の歯科技術の取得を行っております。
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阿倍野区の歯医者 西田辺えがしら歯科
歯科医師 院長 江頭伸行
大阪市 阿倍野区 西田辺 医療法人優伸会 えがしら歯科 西田辺インプラントセンター併設
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