当院の技工物について

外国製の歯科技工物について

先日、某報道番組にて中国で作製された歯科技工物についての危険性について報道されていました。

歯科技工物とは、型取りをし模型上で作る歯の詰め物、かぶせ物、入れ歯のことです。
(具体的には、銀歯や銀の詰め物、部分入れ歯、総入れ歯、セラミクスの被せものなど歯型をとり作成するもの)
保険治療では、どこの医院でもそれらの価格は同じとされいますので安く製作した技工物を仕入れれば、医院の収入が増えます。

なぜ危険かと言いますと、
例えば、銀歯の製作では、日本ではJAS規格の認可のおりた銀合金や金属、金銀パラジューム合金を使います。
合金金とは、単一の金属だけでなく、複数の金属を混ぜ合わせた金属のことを言います。
そして、色は全て銀色をしています。
外国で製作される銀歯の金属は、日本から金属を持ち出そうとすると税金や手続きが大変なため、その国の金属を基本的に使います。

番組では、ニッケルなど金属アレルギーを起こしやすい金属価格の安い金属が多く混ぜられているかも知れないとのことでした。

十分考えられることです。

現在、それを取り締まる規制もありませんし、同じ銀色をしているのでわからないですし、簡単に調べようがないからです。

金属アレルギーを起こしたくはないですよね。

当院では開院当初から、すべての技工物は日本国内の技工所にて作製しており、JAS規格の歯科用金属を使用しておりますので、御安心ください。

不明な点、ご不安な事がございましたら、お気軽に院長・スタッフまでお問い合わせください。