住吉区在住 40才代 女性 ハイブリッドセラミックス 審美 症例
住吉区在住の 40才代 女性も奥歯にハイブリッドセラミックスによる審美治療を 症例です。
◆治療前
◆治療後
【治療内容について】
右上6番目と左上4番目に虫歯がありました。
右上6番目の歯の虫歯は、進行しており、何もしなくてもズキズキする。ということで、レントゲンを撮って確認してみると、神経まで虫歯が進行しておりました。
神経まで虫歯が進行していると、残念ながら神経を取る治療になり、そうなると、最終的なかぶせ物を入れるまでは最低でも5回ほどの来院が必要となります。
この患者様も右上6番目の歯だけで5回来院していただきました。
左上4番目の歯は、神経の処置はせずに済んだので、2回の来院で詰め物を装着することができました。
詰め物とかぶせ物を選択するにあたって、患者様の第1希望は、「見える所は目立たない物を入れたい」とのことでしたので、セラミックの詰め物、かぶせ物を提案しました。
セラミックにも種類がありますが、第2希望は、「コストを抑えたい」とのお話があったため、両方ともハイブリッドセラミックスを提案しました。
オールセラミックスよりは、審美面や耐久性に欠けるところがございますが、「お手軽に白く」というところで、患者様もこちらを選択されました。
詰め物は、35000円。かぶせ物は50000円です。
保険の治療ですと、銀色の詰め物、かぶせ物になるので、見た目もかなり目立ちやすいのと、汚れがつきやすいので、やはり長持ちしません。
しかし、セラミックの詰め物、かぶせ物も2度と虫歯にならないかというとそうではありません。
確かに、再度虫歯になってしまうリスクは、保険のものと比べて低いですが、より長く持たせるためには、治療後の定期的なクリーニングを継続していかなければなりません。
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大阪市 阿倍野区 西田辺 医療法人優伸会 えがしら歯科
院長 江頭伸行
