歯周病が及ぼす全身への影響 その2

成人の約8割がかかっていると言われている歯周病。
まさか自分の病気の原因がお口の中から生じているとは思わない方が多いでしょう。
しかし意外と多く、全身に影響を及ぼしていることがあります。
前回に引き続き、「 歯周病が及ぼす全身への影響 その2 」としまして、今回は、心臓血管疾患(心筋梗塞、、細菌性心内膜炎)を綴りたいと思います。

【心臓血管疾患】

歯周病のある人は、ない人に比べて2.1?3.4倍も心筋梗塞などの心臓血管疾患を発祥するリスクが高いことが報告されています。また、歯周病が重篤であればるほど、その発症率が上がります。

これは、歯周組織の炎症で産出された炎症物質が歯ぐきの血管を介して体内の血管に入り、やがて心臓血管に波及するとのことです。

もちろん、体内に細菌(歯周病菌など)が入ると体内の免疫機構が働き、白血球などがその細菌を退治します。しかし、日常的に(歯ぐきの腫れ歯周病の炎症)を繰り返したり、体の抵抗力が衰えた時、細菌(歯周病菌など)は容易に血管に入り込み、心臓まで到達してしまいます。
そして、心臓血管疾患(心筋梗塞、、細菌性心内膜炎)を引き起こす原因になると最近の研究で明らかになっています。

また、それ以外でも、細菌(歯周病菌など)はを及ぼして心臓に限らず全身(肝臓・腎臓など)までに広がり、体に悪い影響しまいます。

全身の病気は健康診断などでチェックする機会はありますが、歯周病は自分で守るしかありません。
全身の病気と同じように歯科医院で検診を定期的に受け、むし歯、歯周病などのチェックをすることをお勧めします。

大阪市 阿倍野区 西田辺 えがしら歯科では、患者様の希望に応える事が出来るようにまた、総合的なプロデュースができ施術できるように、日々、最新技術の取得を行っております。何なんなりとご相談下さいませ。

院長 江頭 伸行