大阪市 阿倍野区 西田辺えがしら歯科 インプラント

治療を受けた歯科インプラントの種類を知っておくべき理由

大阪市 阿倍野区 西田辺えがしら歯科

歯科医師 院長 江頭伸行

大阪市 阿倍野区 西田辺えがしら歯科 インプラント

歯科のインプラントは、顎の骨に人工歯根を埋めて、人工歯を被せる治療法ですが、その種類はひとつではありません。

各インプラントメーカーが異なるシステムを開発・提供しており、現状、100種類以上のインプラントが存在しています。

それだけの選択肢があると、どのインプラントを選んだら良いのかわからない、どれも大して変わらないのでは?など、人によって考え方・感じた方も変わってくることかと思います。

今回はそんなインプラントの種類について、より良いものを選ぶポイントや選んだもの知っておくべき理由をわかりやすく解説します。

メジャーなインプラントメーカーがおすすめ

冒頭でインプラントが100種類以上存在していると述べましたが、歴史が古く、治療実績も豊富なシステムは一部に限られます。

世界4大インプラントメーカーに代表されるメジャーなインプラントなら、治療効果や安全性も保証されています。

何より、メジャーなインプラントシステムを導入している歯科医院が多いため、何か大きなトラブルに見舞われた時にも得られるメリットが大きくなっているのです。

そのため、治療を受けた歯科インプラントの種類については、メーカー名はもちろんのこと、型番なども詳しく知っておく必要があります。

インプラントの種類がわかることのメリット

◎トラブルが起きた時に対処しやすい

国内・国外問わず、旅行先でインプラントのトラブルに見舞われた場合、メーカーや製品の型番などがわかっていれば、迅速に対処してもらうことができます。

とくに長期間、海外に滞在するようなケースでは、世界的にも広く普及しているメジャーなインプラントシステムの方がサポートを受けられやすいです。

ちなみに、インプラントは各メーカーのシステムによってアバットメントやインプラント体はもちろんのこと、それらを連結するネジの種類まで異なることから、ドライバーを始めとした専用の器具がなければ手をつけることもできないのです。

◎引っ越しの際に転院しやすい

インプラント治療そのものは、長くても1年以内には終わります。

矯正治療のように2~3年、保定も合わせると4~6年もかかるような治療ではないため、引っ越ししても何ら問題がないように思われがちですが、実際はそうではありません。

インプラントは10年、20年と使い続けていく装置であり、その間、引っ越しをされる方も少なくないことでしょう。

インプラントは、定期的なメンテナンスを欠かすと、正常な状態を保ちにくくなるため、引っ越しをした際には転院の手続きも必須となります。

その際、ご自身が受けたインプラントの種類を知っておけば、転院の手続きもスムーズに進めることができます。

また、旅行先でトラブルに見舞われたケースと同様、メジャーなインプラントシステムを選択していた方が、転院先を見つけやすいというメリットもあります。

インプラントの構造の違い・種類にも注目

インプラントは、各メーカーが提供している製品の中でも構造や使用している素材に違いがあります。それらを大まかに知っておくことも大切です。

◎素材の種類

顎の骨に埋め込む人工歯根の素材は、純チタンが標準となります。

その他、いくつかの金属を組み合わせたチタン合金やセラミックの一種であるジルコニアで作られた人工歯根もあります。

◎構造の違い

インプラントの構造は、人工歯根とアバットメントが一体化している1ピースタイプとそれらが独立している2ピースタイプの2つに大きく分けることができます。

ご自身のインプラントがどちらなのかもしっかり把握しておきましょう。

まとめ

このように、トラブルなどに見舞われた時のためにも、ご自身が受けたインプラント治療の種類については、詳しく知っておくことが大切です。

もちろん、転院する際には主治医に紹介状を書いてもらうことでインプラントに関する情報も正確に伝達されますが、念のためご自身でもメモ帳やスマホに記録しておくことを推奨します。

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歯科医師 院長 江頭伸行

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