奥歯インプラント治療症例 30代女性 T様東住吉区在住

今回のケースは抜歯してから10年以上の時間が経っており、一度、ブリッジ治療をしたが、その後、インプラント治療に至った経緯があります。インプラント埋入予定の歯ぐきはしっかりと固まっており、問題なく通常のインプラント埋入手術を行うことができました。

◆治療前

治療前下顎

治療前ピクト

治療前デンタル

◆治療後

インプラント上部のかぶせ物には、耐久性と白さを兼ね備えたジルコニア・クラウンを装着しました。

治療後下顎

治療後デンタル

治療後右

この患者様は、30歳と年齢が若く今後、インプラント本体よりも上部のかぶせ物であるジルコニア・クラウンの寿命が早く来ることを考え、やり替えがしやすいようにスクリュー固定にしました。

スクリュー固定の利点としては、容易に上部を外すことができる点で、今後、ジルコニア・クラウンの破損やインプラント歯周炎が起きた時に外してクリーニングし、また元に戻すことができるところです。

欠点は噛み合わせの面にねじ穴が残ってしまうこと、技術的な面から費用が余計にかかる点です。

今回、ねじ穴を塞ぐために、レジンと呼ばれるプラスチックを詰めてありますので目立たなくなっています。

通院期間は、約4か月　回数５回
費用は、約50万円
リスク・副作用は、副作用は、インプラント埋入のため外科手術になること。術後は痛みや腫れが一時的にでることがあります。

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当院では、痛みを極力少ない治療を心掛け、最新の設備と技術を習得しております。また、安心してご来院頂けるように、お口の状況・治療内容など詳しくご説明した上で治療を進めていきます。

地域の皆様と笑顔で楽しい毎日、そして何でも食べられる喜びを分かち合えるよう、スタッフ一同しっかりサポートさせて頂きます。
お口に関するお悩みやご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

厚生労働省認可再生医療施設
医療法人優伸会えがしら歯科西田辺インプラントセンター併設
院長江頭伸行スタッフ一同

阿倍野区西田辺えがしら歯科
歯周病審美インプラント