母乳とむし歯について

母乳とむし歯について

時々、1歳に満たない乳幼児が、むし歯の疑いで受診されます。
「歯の色が黄色く、磨いてもとれない。」「歯が欠けている様に見える。」などと不安に感じ、来院されます。
検査してみると、結構な確率で虫歯ができており、皆さん「乳歯なのに虫歯?」「授乳期に虫歯?」と驚かれます。

乳幼児の歯のことで、お母さんたちに、是非知っておいて頂きたいことがあります。

基本的に母乳には母親からの栄養価が高くても免疫成分が入っているので、虫歯になりにくいと言われています。
しかし、歯が生えてきて離乳食を開始すると、母乳以外の飲食物を口にするようになります。そうなると、歯にプラーク(歯垢)が形成され、虫歯菌が歯に付着し定着し始めます。

特に、お菓子やジュースやスポーツ飲料を与えると、虫歯菌の活動が活発になり、母乳さえも虫歯菌の栄養源になってしまいます。
また、生えて間もない歯の質は弱いため、たとえ授乳期であっても気をつけていないと虫歯になってしまうという訳です。

次回のブログは、授乳期間中に、お子さんの歯をむし歯にしないための対策についてお伝えしていきたいと思います。

この度はホームページをご覧頂きありがとうございます。
当院では、安心してご来院頂けるようお口の状況・治療内容など、詳しくご説明した上で治療を進めていきます。また、小さなお子様の不安を少しでも解消できるよう、アットホームな雰囲気づくりを心がけております。
地域の皆様と笑顔で楽しい毎日、そして何でも食べられる喜びを分かち合えるよう、スタッフ一同しっかりサポートさせて頂きます。
お口に関するお悩みやご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

大阪市 阿倍野区 西田辺 医療法人優伸会 えがしら歯科

院長 江頭伸行